介護の現実

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認知症になって前進できた話

今回は「認知症を発症したために、一歩前進できた」という利用者様のお話しです。今まで「ひとりでも大丈夫。できる!」と言っていた利用者様。それが変化して…。
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入院が多い…。

今回は、最近の利用者様のご様子について。例年は「桜が見れるか?見れないか?」というがんの末期の方がある程度の人数いらっしゃるのに。 今年はなぜか、それが少ないのです。
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ですよね~!

先週初めてお会いした利用者様Oさん。この方、まりぃさんとたくさんの共通点があるアルツハイマー型認知症なんです。 だけど、同じだと思い込んではいけないと感じています。
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外出先で何かあったら

<訪問看護を卒業>で、訪問看護の終わり方について書いたとき。 「外出先で(お亡くなりになる)…という事も稀にあります」とお伝えしました。 どういうこと?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
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事業所が増えても

今回は昨日の続きのような、そうでないような…そんなケアマネさんの話です。
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電話が繋がる時間が短くなった

今回は、昨日の続編のような話です。 先週末に訪問した別の利用者様のご自宅で…。 ケアマネさんが、利用者様宅からかかりつけ医院へ電話をする場面に遭遇しました。
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電話が繋がらない

今回は、先日訪問した利用者様のお宅で、ご家族から伺った話です。 「病院へ電話をしても、丸一日繋がらなかった」 どういう事なのでしょう…?
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バスタオルで。

今日は緊急で、転倒して動けないという男性利用者様を訪問しました。バスタオルを身体の下に敷き込み、担架のようにしてベッドまで移動。 やっぱり、二人だと…楽♡
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私がやるの?

今回は、退院してきたばかりの利用者様の訪問介護に初めて伺ったときの話です。在宅介護を始める準備が全く整っていない?という状況があり、考えさせられた話です。
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「あなたの所には来ることができません」

私は先日、ある利用者様(Aさん)にお話をしました。 「あることが起きたら。私たち訪問看護師はあなたの所には来ることができなくなるかもしれません。」
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