そうだ!献血に行こう!~part2~

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 ごきげんよう!きいです。

 献血をしようという気持ちで予約や受付を済ませたところ…。

今度は血圧が低い。
90/50mmHgに…「1」足りない!

…と言う事で、医師の診察(と言っても、献血できるか否かの判断なんだけれど…)を受けることになりました。

診察

 先生の前に座り、名前ではなく番号で呼ばれるため「94番さんですね?」と聞かれました。
「はい」と返事をしたのはいいのですが、左手首に巻いたはずの番号札が…無い!
自動血圧計の前にも、受付の前にも落ちていない!

 私の番号札…どこに行ったのか?
 先生と一緒に、ちょっとの間探しては見たものの見つからず…新しい番号札を着けて頂きました。

 それで再度血圧を測ったところ。
99/64mmHgへ上昇(笑)
そりゃあそうですよね。ウロウロ探し物をすればねぇ…。

 度々引っかかった比重の検査も、以前のように「ぷか~」と浮かぶやつじゃなくなっていた!

 薬指の腹にパチンと針を刺して、何滴かの血液を採取して機械で数値を調べる!
近代的な方法で、13,9でバッチリ!
問題なく献血ができることになりました!


 ここまでは長い長い道のりでしたが(笑)
献血はあっという間!

 左の正中から18G針をプチっと刺しても、そんなに痛くなかったし。

 自分の血液が、管を通ってどんどん身体から出て行くのを見るのも、また面白い体験です。

 リクライニングソファーに身を預けて、下肢の運動をしながらTVを見ている間に終了~!

献血を終えて


ゆっくり歩いて受付をしたスペースへ移動し、暫く休息時間。

周囲を改めて見回すと…。

献血をしようと来ている人は、思いの外多いように感じました(だけどO型とB型がまだ足りないって)。

アイスは無かったと思う(笑)。
だけどお菓子は「ご自由にどうぞ」。
飲み物は、自動販売機が2台あるけれど、すべてフリードリンク!

コーヒーもお茶も、ホットもアイスも。ココアもジュースも。
お金を入れなくてもボタンを押すだけで飲み物が出て来るのって、ちょっと戸惑ってしまいました。

ナースキティーのグッズは今は無いらしく、代わりにカードケースを色違いで2個も頂いてしまいました。
「どちらかのお色をお選びください」ってことだろうと思ったら「色違いでどうぞ」って二つもくれた…。

可愛い。

「脳貧血の症状があったらすぐにしゃがみましょう」「電車に乗るときには線路に近い位置は避けて移動しましょう」などなど…。帰り道の注意も受けて献血ルームを後にしました。


そして私は帰宅前に、最も行ってはいけない場所へ行ってしまった!
それは…本屋さん。
何時間でもいられる場所(笑)。
だけど、やっぱりなんだか貧血の危険を感じて…。
欲しかった本を1冊だけ買って帰りました。
本当は、ウロウロしたかったんだけどな~。

今回も私にとって刺激的な一日になりましたとさ。

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