身寄りのない〝おひとりさまの老後〟

介護の現実

 ごきげんよう。きいです。

 身寄りのない〝おひとりさまの老後〟をどうやって支えるか?

 最近、問題視されているようですね。

 生涯独身。

 両親は他界。

 兄妹のない〝一人っ子〟もしくは、〝兄妹不仲で音信不通〟。

 親類とは疎遠。

 そんな方が増えて来ている。
 

 そしてそんな方が、入院が必要になったり介護サービスが必要になったら?

 保証人は誰?

 万が一の時は、どう対応すればいいの?

 もしお亡くなりになってしまったときには、誰がどうっやって身の回りのものを片付け、残されたものをどうやって引き継ぐのか?

 そんな対応が、今は全く考えられておらず準備が整っていないことが問題視されているのです。

 ここで「いざとなったら、ケアマネジャーへ頼めば何とかしてもらえる?」と思うのは間違い。

 さすがのケアマネジャーさんも、そこまでは介入できません。

 どこで情報を調べても、結論は一緒。

 「自分でしっかり老後対策を考えておきましょう。」

 でも、本当ですよね。

 自分のことだから。

 急に困ることの無いように、しっかり考えておかないといけません。

 そんなおひとり様の終活を支援するサービスも生まれつつあるようです。

 ただ、慌ててお世話になるのは、何事も良くないし。

 きちんとした良心的なところなのかも調べたい。

 どんなサービスなのか。

 「こんなはずじゃなかった!」と、ならないようにしなくっちゃ。

 色々考えても「早いうちから」が大切みたい。

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