ごきげんよう!きいです。
最近まりぃさんの「体調不良や転倒のお知らせ」。
…ありませんね。
特養Nさんからの連絡も、請求書・領収書等の会計に関わる封書や、週末の面会日のお知らせが定期的に郵便で送られてくるだけです。
プラン見直しや介護保険切り替えの時期になると、また違った書類のやり取りは発生しますが、今は時期的に変更がないのです。
まりぃさん。
骨折をしたとき、手術をするかしないかの選択を迫られ、私は「しない」を選びました。
車いす生活になりましたが、トイレや更衣の時には立っていることができます。
もともと、両膝に変形性膝関節症がある「89歳」。
骨折というトラブルが無くても、膝に限界が来て車いす生活になっていたかもしれません。
そして、転ばなくなったので「頭部打撲による外傷」のリスクが減りました。
これから考えられるのは「どこかの血管が詰まる」か「癌が見つかる」か「誤嚥性肺炎を起こす」か「老衰」か。
認知症は進んでも直接命に危険を及ぼすものはわずか。
一番のリスクは「誤嚥性肺炎」だと考えています。
自分の唾液も原因になりますから。
まりぃさんに何かあったとき。
「どこかの血管が詰まる」か「癌が見つかる」か「誤嚥性肺炎を起こす」か「老衰」が原因だったら。それは「想定内」です。
まりぃさんの面会。
週末の面会は、まだお部屋に入ることができません。
私が玄関フロアに設けられた面会ブースより先に入ったことは、一度きりしかありません。
医師から「万が一の時の方針を確認されたとき」に、医務室的なお部屋に伺いました。
それが最初で最後です。
一度平日に面会に行きたいな。
まりぃさんがどんな部屋で寝起きをし、どんなフロアで過ごしているのかを見てみたいな。
「コロナ以前は、皆さんお部屋で面会ができていたんです」とSさんが教えてくれました。
父が特養でお世話になっていた時も、ベッドサイドに行ったり、お茶やお菓子を食べるときだけ違うフロアへ移動していたなぁ~と思い出します。
「急に今日面会したいはだめ」とか、「入浴時間を避けて」とか、週末の面会とは違ったマナーがあるようです。
それを守りながら、行ってみようと思います。
