ごきげんよう。きいです。
ここ連日、体調がよろしくない方・トラブルがある方が発生しており、その共通点が「認知症の配偶者と二人暮らし」の利用者様です。
今までは二人で力を合わせて頑張ってきたけれど…。
その踏ん張りが効かなくなっているようです。
その中にさらに見受けられる「共通点」。
それは〝先生の前では「はい。大丈夫です。わかります。やってます。できます」って言っちゃう〟
〝ヘルパーさんの支援をお勧めしても拒否されている〟
看護師からみると「大丈夫じゃないです!危ういです!」であっても、本人・認知症の配偶者・遠方のご家族は「看護師さんの力を借りれば、何とかしてくれる」とお考えか…?
そうはいかないことだってあります。
加齢だって。病状の進行だって。環境の調整ができる・できないとか。食べるものがあるとかないとか。食事をとったか・薬を飲んだか・水分を摂ったかを忘れちゃうことだって。
看護師が1回/週、1時間程度訪問したって…。
もっとサービスを手厚くすることを受け入れて下さると助かるのですが(涙)。
