ごきげんよう!きいです。
訪問看護のお仕事で、同年代のスタッフと一緒に、同行訪問があった日の話。
移動中の話題は「私が老後、病気になるとしたら…」(笑)。
まだなってもいないのに、ああかもしれない・こうかもしれないと妄想しながら話しました。
二人ともが「あり得る」と感じていたのが「認知症と誤嚥性肺炎」でした。
そして考えます。
どっちも予防できる病気ではないか。
そのためには、何が必要なのか?
そして出た結論は…。
「家にこもらず、キャッキャとおしゃべりで盛り上がる時間を過ごすこと。」
最近、事務所に残って(相変わらず)計画書・報告書を作成していた時。
そこにいたメンバー全員で、大いに盛り上がった話がありました。
それは「学生時代の解剖学実習はどんなものだったか」。
どこどこ大学まで電車で移動して、医学部の学生さんがついてくれて、〇〇があーで、こーで。
◇◇の★★はああなっていて。△△がどーで、こーで。同級生は貧血を起こしたとか、自分は食事をぺろりと食べたとか。
気が付けばあっという間に時間がたっていて、みんなびっくりしていました!
そんな「時間を忘れて話し込むこと」。
これから大切にしていきたいものです。
もちろん長い会議や、研修や、つまらない話に付き合うのではなくて。
仲間と楽しく盛り上がること。
その時間を持つために、着替えて身だしなみを整えて、移動をして話す。
病気の予防に役立ちそうです!
