ごきげんよう。きいです。
先週の3連休。私は家に残って〝緊急待機当番〟。
家族はお出かけ…という生活を送りました。
その間、私。
「緊急訪問先の利用者様・ご家族様・同行したスタッフとしか、会話をしていなかった」と気が付いていなかったんです。
同行したスタッフは、まだ採用になって日が浅く「待機の先輩と一緒に動いて学ぶ」という段階。
私が持つ緊急用スマホへ緊急の連絡が入ったときに、「〇〇様から△△と連絡が入ったので、今から訪問に向かいます。現地集合でお願いします」程度の電話で出動。
訪問が終わってからも、そのあとの対処について話す程度でした。
資料を作ったり、仕事やブログのためにPCに向かっている間も、自分が「無言」で過ごしていることに気が付きませんでした。
そして、週明け。
朝のミーティングで「週末の緊急対応の動き」について報告をします。
その時に、声を張ったんですけどね。
思ったように、声が出ない!声が張れない!
息が切れちゃう!
どうした?私…。
別に病気ではないし…あれぇ?と考えて。
あ…老化かな?…いや。身体がなまったってヤツかな?
いずれにせよ病気ではなく、呼吸筋の筋力低下・肺活力の低下か…と思いました。
時間がたった今は、全く問題ないのです。
老化って「今日から!」って明確なものが無くて。
あれぇ?いつの間に?…っていう感じで「忍び寄ってくるみたいに」気が付くんですね。
これが身体のなまりなら、まだ良いのですが…。
それでも…ちょっとショック…。
早口言葉、活舌を良く…だけではなく、声を出すこと。
人と会話をする習慣。
大切だ~!
