甘いものが欲しくない…?

介護の現実

 ごきげんよう。きいです。

 最近「兄の体調が落ち着いていて…」「兄の体調が安定しているので…」という書き出しが多いなという実感があり、それは嬉しいのですが…。

だけど時々、本当は水面下?兄の体内のどこか?で、何かしらの良くない変化が進んでいて、(そりゃ当然なのですが)いつ新たな症状が出現するのかと不安になることがあります。

兄の変化

 最近、ふと感じた兄の変化。それは「あんなに好きだった甘いものを食べなくなった」ということです。

 それがなぜなのかは分かりません。

 本人にも特に理由は無いらしいのですが。

 「あめちゃん、買ってきて」もないし。

 甘いカフェオレも果汁100%のジュースも、箱買いしたままあまり減っていないし。

 「お茶、買ってきて」が増えていて…。

 これがなぜなのか?

 本人にも理由が分からないのが「いやな予感」の元になっています。

 身体の中の何かが兄を変えているように思えるのです。

 これが〝良い変化〟なら良いのですが…。

 兄の体調の良さが、甘いものがいらない身体に繋がっているのか?

 本当にそうならば良いのですが…。

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