ごきげんよう!きいです。
昨日はマイナンバーカードのお話を中心に、変革を受け入れることが難しそうな利用者様ご家族のお話をお伝えしました。
このマイナンバー制度。
怖がらずに、紐づけの失敗等のトラブルが無ければ、とっても便利なはずなのに…。
今まで役所に行かないと得られなかった「住民票」や「印鑑証明」「戸籍謄本(その場所によるけれど)」等が、コンビニで入手できるようになったのは、私自身もえい君の終活の時に随分助けられました。
自治体によっては、家族が亡くなった時の手続き(これ、すっごく大変なんです!)が、一つの窓口で完了できるところも。
これ、絶対に助かると思います!
医療に関しては…。
受診した医療機関で、受診歴や処方歴が共有されることが健康管理に役立つこともあるけれど…。
何より、医療保険や介護保険、傷害支援制度などの社会保障制度の管理が簡素になる!
これはマイナンバー制度を利用する人は、実感がない部分かもしれないけれど、医療機関は大助かりなんです!
病院の受付で行われている保険証・各種受給者証・各種負担割合証などの提示も、マイナンバーカードやスマホがあればOKになる。
情報確認と手続きの処理にかかる手間が全然違うはずなんです。
これからの事を考えると…。
マイナンバー制度…良いと思います。
あとは、紛失・悪用に気を付ければ。
何も悪いことはしていないんですから…。