在宅介護

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皆さんのその後

 いよいよ兄の相続も終わりを迎えます。大変ではありましたが、たくさんの方の力をお借りしてなんとかここまで来ることができました。 思えば、兄の在宅療養が始まってから、たくさんの人にお世話になりました。 感謝しかありません!
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認知症と熱中症

暑い日がまだまだ続きます。先日も<エアコンを使って下さい>で熱中症になったら大変というお話をさせて頂いたのですが、皆様本当に予防をしましょうね! 今回は、認知症の方は熱中症のハイリスクだという話です。
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えい君の生活

まりぃさんが施設入所になって寂しいからといって、落ち込んでいる暇はありません。翌日には、車を運転できない兄のえい君を連れて、買い物へ出かけます。 食材が無いわけではないのです。買い物に出かけて、自分の目で見て手に取って、選んだり買ったりをしたいのです。兄はそんな当たり前のことをするのに、私の助けが必要になってしまいました。
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こんなこと、よくある事?

母が認知症。兄は末期の癌。そして私に降りかかるダブル介護…。 こんなことって、めったに無いこと?それともよくある事なのでしょうか?答えから言うと「珍しくはない」と思います。ただ、早すぎただけ…?
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老健以外の選択肢は?

今回は、まりぃさんがしばらくの間過ごすための施設として選ばれたのが、なぜショートステイではなかったのか?という問題についてお伝えしたいと思います。ショートステイは、もうすでに利用されている方も沢山いらっしゃるのではないかと思います。だけどまりぃさんには利用できない理由がありました。
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なぜ老健?

まりぃさんがしばらくの間、過ごすことになった介護老人保健施設(老健:ろうけんと良く呼ばれます)。そこは、いったいどんな施設なのでしょうか?そして、のんさんの選択肢が良く耳にするショートステイではなかった理由は、いったい何だったのでしょうか?
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いつまで続くのでしょう。

PCRの検査キットです。 今は週に1回検査をしています。 私、もう何回検査をしたかわからなくなってしまいました。
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すごいぞ。リハさん。

どんな職業でも〝職業病〟というものがあります。看護師の場合、人の血管をついチェックしちゃうとか、保育師さんや幼稚園の先生ならお子さんを見ると「今何か月くらいかな?」「何歳かな?」と考えちゃうとか。リハビリにまつわる職種(以下、「リハさん」とします)の場合、その職業病ってどんなものなのでしょうか?
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話す・聞く・食べるの専門家~言語聴覚士編~

 昨日の作業療法士に引き続いて、今回は言語聴覚士にスポットを当ててみたいと思います。架空の利用者様Aさんに、言語聴覚士の介入…?会話やコミュニケーションに問題があるのかしら?と思われた方…。言語聴覚士の仕事は会話などコミュニケーションへのアプローチだけではないのです。
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日常生活の活動を高め家庭や社会へ~作業療法士~

今回は理学療法士に続いて、作業療法士にスポットを当ててみたいと思います。作業療法士の介入によって、架空の利用者様Aさんの生活がどのように変わるのでしょうか? Aさんらしい生活への支援とは…?
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