アルコールチェック

介護の現実

 ごきげんよう!きいです。

 12月に入り、利用者様とも「どうしましょう。もう12月ですよ~。」と言葉を交わしています。

 本当に月日の経つのは早いものです…しみじみ。

12月と言えば…。

 12月と言えば、アルコールチェックのスタートです。

 1日からスタートし、今のところ粛々と行われています。

 業務上、移動等のために車両を運転する場合、アルコールチェックを行い、飲酒をしていない事を確認しなくてはいけません。

 訪問看護業務も対象になります。

 勤務の前、勤務中に飲酒なんかしないのに…。
本当にね…(溜息)

 そう思いながらも…決められたことなので、しっかりと「お酒なんか飲んでないわよ!!」と証明します。

 息をフーーーーーとチェッカーに吹きかけなくてはいけません。


 1台のチェッカーで検査をすると時間がかかってしまうので、複数台用意しました。

 20人を超えるスタッフが、フーーーーーとすることが、感染に繋がらないように、そのスペースは窓を開けて風を通しながら。

 チェッカーに表示される数字が「0」であることをスタッフ同士で確認して、用意したチェックリストに記入します。

平日は出勤後と、退勤前に。
緊急待機担当者は、週末や祭日などの休日も。

これはずっとずっとずっと…続くんだろうな。

やめる日は引退の日。


最初はプリプリと文句を言いながらも、そのうちに慣れて「当たり前」になるのでしょうね。

ちょっと悔しいけど。
だって。勤務の前、勤務中に絶対に飲酒なんかしないから。

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