ごきげんよう!きいです。
以前、<体調不良(?)の原因>でお伝えした「明け方、知らない子供が寝ている自分の上に覆いかぶさって来て動けなくなり、必死の思いで家族を呼んだ。」というKさん。
そのような状況に陥ってしまった原因(?)が明らかになっていた…かもしれないんです。
Kさんの担当ケアマネジャーから連絡が入ったのは、その翌朝の事。
「Kさんが通っているデイサービスの、送迎車で一緒になった利用者様の中にコロナ陽性の方がいらっしゃったことがわかりました。もしかしたらKさん、感染しているかもしれません」とのこと。
あらら~。それは大変。Kさんには、訪問看護が入る理由となる持病があります。
早速Kさんのご家族へ電話をしてみると「今朝から微熱があるんです」。
その情報を訪問診療のY先生と共有。
訪問看護もガウンテクニックで伺い、体調確認。
Y先生の往診となり…抗原検査の結果は「陽性」でした。
「明け方、知らない子供が寝ている自分の上に覆いかぶさって来て動けなくなり、必死の思いで家族を呼んだ。」というKさん。
その夢?は、体調変化の兆しを感じていたのかもしれないな…と思う反面。
でも「ホラー」の可能性も否定はできない…とも思ったり(笑)。
感染症や体調変化ばかりを目の当たりにしていると、たまには違うものを求めてしまう自分がいることに気が付きます。
利用者様に求めるのではなく、自分で何とか解消するようにしてみます(笑)。