ごきげんよう!きいです。
今日訪問した、ある利用者様Sさんから聞いた話なんですが。
なんとも奇妙な?不思議な?なんでそうなるの?という話なんです(笑)。
Sさんの娘様は、食品添加物にとてもデリケートなのだとか。
外国にお住まいなのですが、できるだけ添加物を遠ざける食生活を送っているんですって。
そして帰国して食事を共にすると、「これは添加物が入っているわね!」を連発。
Sさんは「それが嫌なら、日本じゃ何も食べられないよ」と笑います。
そんなSさんが、ぼそりと話したのが…。
「昔に比べて、今は食べ物に保存料がたくさん入っているから、人が亡くなっても体が長持ちするんだってね?」
「・・・えええ???」
「そんな話、聞いたことがない?昔は何日も持たなかったのに、今は1週間くらいは持つんだってね」
『そんな話を、一体どこから???』なんて考えながら。
「もしかしたら、それは食品の保存料云々ではなく、ご遺体の保存技術の向上ではないかと…」
「そうかなぁ。」
「きっとそうだと…思うんですけど…」
「食品に含まれる保存料が増えたから、ご遺体が長持ちするようになった」
…そんな話、初めて聞きました!
もしかして、娘様から聞いた話なのかしら。
娘様がお住いの外国では、そうなのかしら?
不思議な話です。
