皮肉なもので…。

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 ごきげんよう。きいです。

 またまた…緊急待機をしていました。

 出動回数は4回。

 仲間の力を借りて乗り切ることができました。

 そして今日はお休みを頂きまして…。

 またまた…寝ました(笑)。

 やっぱり「呼ばれない」という安心感は良いですね。

 ステーションで申し送りをして、待機用の携帯電話を引き継いで帰宅した後…。

 ゴロンと横になったら、眠っていました。

 目が覚めてからやる事と言えば、またまた「気になっていたところの片付け」。

 本当に今までの資料が膨大で…。

 いろいろな研修資料の中に、認知症に関わるものもたくさんあります。

 製薬会社から頂いたパンフレット類は、同じものがかぶっていたりしました。

 それを見たり、整理しながら今回もまた…。

 これは全て「まりぃさんの認知症予防には役立たなかったものなんだな」と皮肉に思いました。

 看護師という仕事をしていても、認知症の研修にどれだけ参加していても。

「まりぃさんの脳と、えいくんの脳を付け替えられないものかしら?」なんて、非科学的な事を考える瞬間があったのは、介護の当事者だったから?

2人にとっては大変失礼な話です。

2人が憎いのではなく、病気が憎いだけだったんですけれど。

ふとそんなことを思い出してしまうことが、いまだにあるのです。

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