ごきげんよう!きいです。
暑い日がまだまだ続いていますね。
「家の中でも熱中症になりますからね」と、スタッフみんなで声掛けをして回り、ずいぶん経ちました。
今年は熱中症で救急搬送になった利用者様は、一人も出ていません。
良かったです。
人が過ごす部屋は、エアコンが効いて涼しくて良いのですが、「人が日中過ごさない部屋」は節電のため閉め切られ暑いまま…ということがあります。
その暑い部屋。
在宅介護で使用する、衛生材料や軟膏類、消毒液や生理食塩水などが保管されている場合には気を付けて下さいね!
もちろん内服薬や湿布薬もです。
湿布薬のパッケージにはちゃんと「直射日光や高温の場所を避けて涼しいところに保管をしてください」と記載されています。
西日が射すところに置かれていた軟膏が、溶けて「ほぼ液体」になっていたことがあります。
「熱によって変質した軟膏」は、安心して使えません。
「冷暗所に保管したほうが良いもの」はとても多いんです。
「保管場所が良くなかったせいで使えなくなる」のは、もったいないです!
