いろいろあります

介護の現実

 ごきげんよう。きいです。

 今日も、前回お伝えした「世界アルツハイマーデー記念公演会」の話しです。

 そこでちょっとだけ触れられた「施設紹介業者・施設検索サイトについて」です。

 あまり多くの話は語られませんでしたが。

 ただ、印象に残ったのは「紹介業者・サイト運営側の収益となるものは、利用者が払うのではなく、契約が成立した際に施設側が支払うことになっている。その結果、公の施設は検索サイトの最後の方に回されることになり、入居者が集まりにくい施設が…になりがち」という話。

へえええ…。

入居者が集まりにくい施設って?

それは…駅から遠い。料金が高い。印象が…。入居希望者がいろいろな事情(汗)により少ない施設…等々。

結論。

紹介業者・検索サイトの情報は「参考」程度にしておくほうが良い…ということらしいです。

そして施設探しは、人任せにはしない!これが大切なんだそうって…そりゃ、そうですよね。

ケアマネさんだより、人のうわさ、検索サイトをあてにせずにしっかり見学を!

今回は、私の個人的見解ではなく、講演会で話された方の中のおひとりの個人的見解でした!

私はまりぃさんの施設探しに、検索サイトは使いませんでした。

のんさんの情報。

そして…のんさんにも話していませんでしたが、私自身が「老健K」の内部にいた経験があったので(笑)。決めやすかったです。

超レアなケースだと思います。

本当に施設っていろいろあります。

その分、施設探しって難しいですよね。

だから本当は、入居する本人が「いざとなったら、この施設へ行く!」って決めておいてくれれば楽なのに!

もちろん、軍資金も用意して…(苦笑)。

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