ごきげんよう。きいです。
今日もお仕事、頑張りました。
そしてまた…疲れちゃった…。
勤務時間が過ぎて電話が鳴った時って、出ちゃダメなんですね、きっと。
ついうっかり出ちゃったものだから。緊急出動することになっちゃいました。
それは利用者様のCさんからの電話でした。
「あ、きいさん?〇〇クリニックの先生から聞いていらっしゃるかしら?私ね、一昨日に救急車で病院へ運ばれましてね。お腹が痛くて。でもね、病院で検査を受けたらお腹は何ともなくて…」
「…???」
いいえCさん。私、〇〇クリニックの先生からは何も聞いていませんが…?
本当にビックリしました。
その「〇〇クリニック」は、Cさんが利用している訪問診療のクリニックです。
何とCさん…。腹痛を訴え、訪問看護も訪問診療も飛び越えて、救急車を呼んじゃったのです。
検査の結果「お腹はなんともなかった」と言われたそうですが、検査の結果?抗生剤が処方になり、それを内服したCさん、今度はお腹がピーピーになってしまった。
そこで訪問看護に連絡をして「下痢止めを頂けるかしら?」と…。
ええっと…。
突っ込みどころが多すぎて、どこから手を付けたら良いのか?
途方にくれました。
先ずは…。
Cさんの問題点。
1.訪問看護師と訪問診療医(主治医)をすっ飛ばして、救急車で病院へ向かった事。
2.その事実を、二日間も誰にも連絡しなかったこと。
3.「下痢止めを頂けるかしら?」と連絡をする相手を間違えていること。
4.元々のお病気のために、下剤を数種類内服されていることに、全く注目していないこと。
5.すべてを自分で仕切っちゃっていること。
6.薬が欲しいと、「勤務時間終了後」の時間に連絡すること。
間違いだらけだってば!
そしてCさんが「〇〇クリニックの先生」と呼ぶ人物(事務さんや看護師の可能性もあり)への疑問点。
1. なぜすぐに訪問看護と情報共有をしなかったのか?
2.なぜすぐにCさんの体調や救急搬送になった事実の確認をしようとしなかったのか?
まったくまったくまったくまったくまったくまったく…もう!
なんで私が勤務時間外に、謎解きとクリニックへの情報提供と指示受けと、薬の調整に行かなきゃいけないんだい?
これを二度と繰り返さないためには、どうすればいいんだ?
それを考えて行動を起こすのも…また、私かい?
まだ、計画書と報告書もほとんど手つかずなんだってば!
まったくまったくまったくまったくまったくまったく…!