ごきげんよう。きいです。
先週末は、またまた緊急待機でした。
その合間を縫っての母への面会。
その間にもし緊急連絡があれば、訪問をお願いできるようにスタッフの協力を得ての面会でした。
それなのに…。
ああ、それなのに…。
前日に来た、母の従妹からのメッセージ。
「私も行くね。夫と一緒に行きます。」
「えええええ~?」
東京から、わざわざ、忙しいご主人様と一緒に…。もう「行く」前提で話が進んでしまっています。
しかも叔父(母の弟)からは、「一緒に面会に行くのだそうですね。姉さんに送った本を、〝従妹〟ちゃんも見たいといっています。もしあれば、見せてやって下さい。」
従妹からは「〝叔父〟君が、まりぃ姉さんに見せたい写真があるって言っているんだけど。その写真、持っていけますか?私も見てみたい!」
そんな、私の事情はお構いなしのLINEが届きます。
以前、週末に面会に行くとは言っていましたが。
従妹さん…。その時、「私も行く」って全く言っていなかったじゃないですか(涙)!
改めて「私が緊急待機の合間で行く面会であること」を伝え、ランチはしないことに。
従妹のご主人様は、急に(忘れてしまった)男性が面会に来て、驚かせてはいけないと面会の間「駅近くの商業施設」で時間をつぶしてくださることになりました。
それでも「時間より早く着いちゃった」→待ち合わせの「駅」から移動して「駅近くの商業施設」へ移動→私は「駅近くの商業施設」内に車を停め、待ち合わせ場所へお迎えに→従妹さんはなぜか「駅」へ移動→私は「駅近くの商業施設」内から車を出し、「駅」へお迎えに。
母は誕生日を迎え、89歳になりました。
母が89なら、母の弟も80代。母の従妹も似たようなお歳。
この一連の出来事も「介護」なのか…?
あまりに自由な皆さんにお付き合いをして、冷や汗かきまくりの私でした。
母の様子…?
相変わらず「きいちゃんに会いたい」と言いながら、目の前にいる私が「きい」だとは理解できないし。
従妹のこともわからないし。
とりあえず3人で写真を撮り、母の(身体は)元気な様子を叔父に伝えたのでした。
待機も疲れたけれど、それ以上につかれた今月の面会でした。
よっぽど疲れていたのでしょうか。
待機明けで休みの今日。昼食後にホラー小説を読みながら寝落ちしていました。
