ごきげんよう。きいです。
9月14日。まりぃさんの面会に行く予定…でした。
イヤ、まだ行けなくなった訳じゃない。
行けるか?行けないか?時間に間に合うか?という話です。
私は仕事は休みの希望を入れ、午前中にまりぃさんの面会、夕方からは歯医者さんの予約をしていました。
そこへ今日になって、ある利用者様の具合が悪く、この連休中も訪問看護に入って欲しいと主治医から連絡がありました。
訪問の時間について利用者様のご家族と相談したところ「14日は午前中の〇時までなら…」。
〇時。それはまりいさんの面会時間が終わる予定の時間でした。
この利用者様。
私と〝慰め合う仲間〟の二人が訪問している方。
いろいろな事情があって「誰でもOK」とはいかない…。
「そこを何とか。午後にしていただけませんか?」と言ってしまったら…。
「じゃあ、いいです」と言われてしまいそう。
さて、私と〝慰め合う仲間〟の二人。
共に午前中に予定が入っています。
どちらかが予定変更するしかないんです。
でも、なんか悔しい。
結局、私が訪問に入ることになり、まりぃさんの面会時間に間に合うであろうタイミングで利用者様の家を退室できるように予定を組みましたが…。
必ず時間通りに退室できる保証はなく。
救急搬送の手配をすることになる可能性もある訳で。
さて。
退室が少しでも遅れたら、私は遅刻です。
かなり遅れたら、特養Nさんへ面会の時間変更を依頼するか、不可能ならばキャンセルをするか。
話はすごく単純で。
私が面会を最初からあきらめれば良いだけの話なんですが。
なんか悔しいんで。
やっぱり、「仕事なのか?親の介護なのか?」って天秤にかけないといけないときはあるんです。
こんな時。仕事が優先なのが当然でしょ?というのも悔しいし。
親の介護が優先でしょ?というのも、なんだかなぁ…。
何がくやしいって、自分の希望していたことが覆されて、こうやって仕事と親の介護を天秤にかけないといけなくなったという現実が悔しい。