ごきげんよう!きいです。
今日の「カズレーザーと学ぶ。」良かったですね!
「芸能人が提言!令和の新法律SP」がテーマでした。
「救急車を呼ぶのを有料にする法」
「子どもは親を養わなくてもいい法」
「賞味期限は撤廃!消費期限のみ記載法」が提案されました。
番組内で出された結論がどうかではなく…現状が紹介されること、みんなが真剣に意見を述べたり有識者の意見を聞いたりすることが良かったですね。
「虐待された子供は、親の介護をしたくなくて当たり前じゃないか」という言葉。
TVの中から耳にする機会って少ないように感じていましたが。
それが論じられることがに意味がありますね。
「救急車を有料化」は、過去に私も賛成していました。
今も「医師の診断・評価で金額が変わる」のが良いと考えています。
だけど…。
今はまた別の問題もあるように感じています。
それは「救急車は搬送したくても、受け入れ病院が見つからない」という問題です。
出動はしても搬送ができずに、自宅前で1時間以上…。←最近あったばかり…。
「救急」は、搬送の方法だけを問題視してもいけないし。
受け入れ態勢についても考えないといけないのだろうし。
医師や病院スタッフの勤務体制についても考えないといけないのだろうし。
救急車が出払っています。
医師がいません。手が空いていません。
来てもらっても、必要な検査ができません。
これからは、もっと増えそうな気がしています。
