ごきげんよう!きいです。
今週の待機は比較的、落ち着いています。
嬉しいです!
そんな週末。
突然家のチャイムが鳴りまして…。
「民生委員のNと申します~!」との声がしました。
民生委員のNさん。見るからに「親切そうな人」です。
この暑い中、わざわざまりぃさんの状況を確認するために、足を運んで下さいました。
ただ、このNさん。一度もまりぃさんに会ったことがありません。
いらっしゃるのが、デイサービスに出かけている土曜日だったり。
去年はすでにロングショートに入っていたまりぃさん。
「今、母は特養Nさんへロングショートで入所をしています。だからそのまま入所になると思います」という話をしていたようで、民生委員Nさんの手元にある資料には「ロングショート」の文字がありました。
「去年の9月に、特養Nさんへ正式に入所になりました。特養なので、もう母はここへ帰ることは無いかもしれません」今年は、そうお伝えしました。
特養に入所。
もうここへは帰ってこないかもしれない。
「だから民生委員Nさんが、足を運ぶ必要も無くなるのでは…」と伺うと…。
「いえ。住民票がここにある限り、また来年も伺うことになります」という返事。
これ、驚きました!
本人がそこにいないのに、わざわざ足を運ばないといけないのって…。
民生委員さん、大変な負担ではないですか?
そんな話になりまして…。
Nさん。自分の携帯電話の番号やらなんやらが書かれた「不在表」を置いて行かれました。
…と、言うことは?
私の方から、「まだまりぃさんは、特養Nにいます」って、毎年報告しないといけないってことなんですね?
あらららら…そうですか…。
そういうことですか…。
忘れないように、頑張ります…(自信なし)。