ごきげんよう!きいです。
最近、日本のあちこちで地震が発生していますね。
そのことと兄の3回忌の連絡などが重なって、「気を付けようね」「何事も無いといいね」なんて言うやりとりが行われる、私の今日この頃であります。
そんなやりとりが平穏にできるのも、母の介護が落ち着いているおかげだと思っています。
特養に入所しているとはいえ、何かあれば緊急の連絡が入って意思決定の要になるのは私です。
平穏無事な日々が続いているのは、特養Nさんのおかげ。
本当にありがたいと思います。
認知症の親の介護。
末期がんの兄の介護。
その最中は、自分の寿命も削られるような毎日で…。
今の穏やかな日々が「当たり前ではない、どれだけありがたいものであるか…」が、実感できます。
毎日の訪問看護での出来事。
良いことも悪いことも、いろいろあります。
それでも、少々傷つくことはあっても。
削り取られる程ではありません。
これからは家族のことも、いろいろ見守って行かないといけませんが。
それはそれで、幸せということなんですね。
将来のことを思い描くことができるのは、平和であるから。
本当に大きな災害が来ません様に。