ごきげんよう!きいです。
誰が何に「つい、突っ込んじゃうんです。」って?
それは、〝私が〟〝TVや映画のシーンに〟つい、突っ込んじゃうんです(笑)。
最近、医療系ドラマがだんだんリアルになって来たな~とは思うのですが。
相変わらずの突っ込みどころは、数多く…。
一番多いのが〝心臓マッサージのシーン〟。
病院内や災害現場での心臓マッサージの場面です!
もちろん演技だし、生きていて蘇生の必要のない人間相手に、本当の心臓マッサージを施すことはできません。
わかっちゃいるけど…。
つい心の中で…「それじゃダメよ」って。
私、あるイベントで心臓マッサージの体験会に参加した時。
救急隊の方に「それじゃあ、弱いです!もっと体重を乗せて下さい!」とダメ出しを頂きました。
床に置かれた〝救急太郎さん〟的な人形相手に四苦八苦。
私が〝脇からの膝立ち〟じゃあ、全然だめで。
やはり馬乗り位にならないとOKは出ませんでした。大汗もかきました!
それがTVでは「ストレッチャーで搬送される人を、女性が一緒に移動しながら心臓マッサージ!肘も曲がってる!」
それすなわち、体重は全然乗っていないよね…。
この突っ込み、職業病なんでしょうか。どうやら看護師あるあるのようです(笑)。
なぜ、そんなことを言いだしたのかというと…。
久し振りに拝見した「踊る大走査線THEmovie」!
そこで、久し振りに突っ込んじゃったから。
「室井さん。刺された青島君を歩かせちゃダメだよ。」
すごく重要なシーンなんだけど。
でも、でも、でも…。
現実にそんなことしたら…。
せめてお姫様抱っことか…。
ここは絶対に、救急車で搬送しないと…。
青島君、よくぞご無事で…(笑)。