ごきげんよう!きいです。
今日もお仕事頑張りましたよ…。
そしてようやく、私が書くべき利用者様の「訪問看護計画書と報告書」が何とか完成。
入力、プリントアウト、主治医や担当ケアマネ別に分別、主治医名や内容に間違いや不足はないかの確認はダブルチェックで。そして封筒に入れて投函。
これが毎月繰り返されるんですよね。
主治医と担当ケアマネへの計画書と報告書の提出は、法律で決められている事なので、絶対必要!
ひと月の間に、1回でも訪問があれば必ず作成。
私が勤める訪問看護ステーションでは、一度も訪問が無かった方でも、入院や施設入所・ショートステイなどが理由でなければ、主治医へ報告書を送ることになっています。
いわゆる「自己都合」のようなケースです。
「複数の医療機関の受診が訪問予定日と重なり、今月の訪問はありませんでした。受診の結果は〇〇について引き続き様子観察と伺っています」とか、「来月の☆☆病院受診時に〇〇の検査を実施予定と伺いました」など。
主治医が所属する医療機関以外の、どこかで受けた治療や検査についての情報も報告しています。
また中には、家から出られることが望まれる利用者様もいらっしゃいます。
家から出て「学校に通えています」や「放課後デイの利用が開始となりました」という報告をする場合もあります。
だから、結局は書類の作成がたくさんになるんですよね。
おそらく担当者分はできたと思うんだけど。
この後、「複数のスタッフが、それぞれ1回ずつ訪問した利用者様の書類」が誰も手を付けずに残っていることが発覚することがあります。
その時に「誰か~!」という助けを求める所長の声が誰に向かうのか?
それが私に向かうこともあるかも。
利用者様への訪問看護で、一日の走行距離66㎞。
昼休み無しの昼食は6口をかき込むのみ。
そして書類作成の残業。
せめて「紙ベースのやりとり」がなくなれば、かなり楽になるんだけどな…。