ごきげんよう。きいです。
以前兄の体重が一週間で4,8㎏減った事をお伝えしました。
今回の訪問看護ではまたさらに体重減少が…。下痢と怠さが「辛い」と言葉にし、〝前回の訪問よりも活気が無い〟とスタッフから報告を受けました。
食べているのに
右側胸部の痛みがあるけれど、オキノームを飲むほどではないと話したそうです。
朝食として摂取したのは、食パン1枚とコーヒーとお茶。昨日は昼にカレー、夜には卵かけご飯を食べています。
「あまり食欲がない」と話します。
水分は甘いものは口の中がネバネバして気持ち悪いからと、お茶を好んで飲んでいます。
内服薬も飲めています。
夜間は2回トイレへ行っていますが、それ以外は23時から7時半まで眠れています。
前回の訪問看護の体重測定からマイナス4.0㎏です。
毎日1㎏程減っていることになります。
兄の部屋へ行ったとき、腰が痛いというので触れてみると、お尻の肉がすっかりなくなり仙骨がゴリゴリと硬く触れました。
発赤はありません。
マットレスは褥瘡予防のために柔らかめになっています。
痛む仙骨を中心に、腰をさするとじっと身を任せていましたが、次第にウトウトし始めました。
兄の様子は、そんな風です。
また入院が近づいていることを感じます。