我が家のお金

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 ごきげんよう!きいです。
 前回<我が家の防犯対策>に書かせて頂いた通り、我が家には現金は置かないようにしています。
だけど、例外というのか、なんと呼べば良いのか?
兄から引き継いだ「ちょっと困ったお金」があるんです。

ちょっと困ったお金

 それは、焼酎の空きボトルに入っていた、多量の五円玉と一円玉。
振り回せば、ちょっとした武器になりそうな重さです(笑)。

 ひょっとしたら兄の物ではなく、実家を片付けたときに出てきた父の代からのお金かもしれません。
「どうせお金を遺すなら、なぜ紙のお金を遺してくれなかったのか?」と苦々しく思っていたお金。

 両替をしようにも、手数料がかかる。
買い物をするときに少しずつ財布に入れて、使うようにしているものの、なかなか減ってくれない。
入れすぎるとお財布がパンパンになっちゃうし、重いし。

 だけどね。
 お店では案外「小銭ウェルカム!」なんですね。
今はどこもキャッスレスが進んでいるためか、案外小銭の集まりが悪いようです。
現金派もまだまだいる中、おつり用の小銭もキープしておきたいんですって。
「細かくなっちゃって、すみません…」と、十円を払うのに五円玉1枚と一円玉5枚を出すようなお会計。
お店のお姉さんは「助かります!ありがとうございます!」とニコニコです。

それ以外に小銭の行き先があった…。
近くのショッピングモールに設置された「トルコ・シリア大地震救済募金」のボックスへ!
あのアクリルのBOXは、手を入れられないようにお金の投入口が平たくなっているので、小銭を入れるのに何度もジャラジャラしないといけないのが難点だけど。
できることなら、小銭を袋ごと投入したいくらいなのに…。
小銭の処理に使ってしまって申し訳ない気持ちもあって、+αのお金も一緒に。
両替の手数料として払うよりは、募金の方がよっぽど良いです。

募金のボックスが設置されているうちは、何度か繰り返そうと思います。

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