こんばんわ。きいです。
今日は午前中、年に1回の健康診断を受けてきました。
今年は身体測定・血圧測定・視力検査・聴力検査・採血・尿検査・便潜血・胸部レントゲン・マンモグラフィー・子宮がん検診・胃内視鏡という項目でした。
歯医者さんと整形外科(腱鞘炎になっちゃって…)以外の医療機関、特に総合病院は久しぶりです!
そしてまた、いつものようにいろいろ考えたことがあって…。
これ、必要?
何度受けても「これ、必要?」と思う事。
問診表にある、幾つかの項目。
一番面倒だと思ってしまうのは「既往歴」の記入。
一回問診で回答したら、電子カルテに情報として載るのだから、毎年「何歳でどんな病気をしたか?」って同じ質問に答えなくても良いのではないか?
特に子供の頃にかかった病気なんて、それが3歳だったか4歳だったか…。とても曖昧。
2年目からは「前回の健康診断からの期間に、何か病気をされましたか?」で良いと思うんだけどな。
それと、子宮がん検診の問診表にある「初めての生理は何歳できたか」「妊娠回数と出産回数」。
癌に何か関係あるのかな?って思いながら、問診表にチェックを付けます。
関係なければ「聞いて欲しくない」という人もたくさんいらっしゃると思うのだけれど…。
今はコンピューター処理で入力されるので、チェックが入っていない項目があると、健診センターの看護師さんに確認されてしまいます。
やましいことがある訳ではないけれど。
「答えたくありません」というのは、あり?なし?
そうそう、チェックと言えば。
その「(既往歴で挙がった病気は)治癒したのか?治療中なのか?経過観察中なのか?未治療なのか?」という経過を問う項目。
私は数年前の健康診断で、逆流性食道炎とバレット食道が発覚。
胃もたれやムカツキ等の症状のある時には、受診をしてお薬を頂き内服した時期もありました。
だけど最近は、症状も気にならない程度なのでしばらく受診もせずに済んでいます。「また症状が出たら、お薬をもらいに行こう」と、自分で経過観察を続けています。
だから問診票にも「観察中」の項目にチェックを入れました。
ところが!
違うって書き直されちゃった!
「医療機関に定期的に通って、フォローを受けている時は観察中。また症状が出たらお薬をもらいに行こうというのは、未治療になります」
え~。別に放置している訳じゃないのに。
なんだか納得がいかない。
くやしいなぁ…。