気が荒ぶる日

母の介護

 ごきげんよう。きいです。

 最近、気圧の上昇下降がきついですね。

 私をはじめ、気圧の変化に敏感なスタッフ数名は「頭が痛い」「首が張る」「肩がガチガチ」等の症状を報告をし合っては「自分だけじゃなかった」と胸をなでおろす今日この頃です。

キツイのよ

 私の自覚では、先週の半ばから「ダラダラとキツイ」が続きました。

 さっさと鎮痛剤を内服すれば良いものを、こういう時ってなぜか頭痛に抗ってしまうんですよね。
本当に、なぜなんだろう。

 よくよく考えてみると、「気圧が変動する度に、薬を飲まないといけないなんてイヤだわ」と思っていたようです。

 いわゆる「なんのこれしき!」ってヤツですね。

 もっと上手に対処すれば楽なんだろうと思うのですが…(苦笑)

 まりぃさんも良く考えれば、ひどい肩こりでした。肩こりが原因なのか、頭が痛いと言っている日もありました。

 「認知症の気が荒ぶるのも気圧の変動が影響している」としか思えませんでした。でも今思えば、「認知症だから」ではなくて、いわゆる「気圧病のまりぃさんが認知症だから」だったのかもしれません。

 だけどまりぃさんには「なぜ自分が落ち着かないのか」を冷静に考えることは難しい。

 私のように「頭が痛い」「首が張る」「肩がガチガチ」等の症状を自覚して対処することができない…。

「なんかイヤ」がイライラを増強させていたのかなと、今頃になって思うんです。

 痛み止め、内服させてあげれば良かったかな。

 肩を温めたり、マッサージしてあげたら良かったのかな…。

 そう思っても、もう遅い(涙)。

 台風が日本の近くで生まれた日。

 この日も要注意です。

 てんかんの持病を持つお子さんのママさんネットワークでも、「台風が生まれた日はピクピクする発作が長く続く」と話題になっていると聞きました。

 気圧病って、昔からあったのかしら?

 それともこれも地球温暖化の影響なのでしょうか?

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