ごきげんよう！きいです。
25日にお休みを頂いた分、今日は仕事でございます。
明け方雪が降ったために、今日は空気が冷たい朝でした。
午前中の訪問を終えて、昼間に事務所で入力作業をしていた時のことです。
私一人しかいなかったし、すぐに終わりにするつもりだったので、暖房も入れないまま、ジャケットを着こんだままでパソコンへ向かっていました。
入力にはそんなに時間はかからなかったけれど。
途中で考え事をして、調べ物をして…。
気が付くと「足先が痛いんですけど…？」
最初、「なんで？」と原因がわからなくて。
両足の先、足趾全体とその周囲が同じタイミングで、なんとも言えない怠いような重いような痛みを感じました。
だけどよくよく考えたら「足が冷えて、循環が悪くなったから痛いんじゃない？」という結論にたどり着いた。
すぐに作業を終了して、椅子から立ち上がってカルテをしまって。
痛みは消えた。
消えてなくなった。
単純に「暖房をつけろや」という話ではあるのだけれど。
「環境の影響が身体に及んだ」という実体験が新鮮でした。
そういえば、車で移動するようになってから「寒くて頭が痛い・顔が痛い・耳が痛い」なんていうこと、忘れちゃっていたな。
高校生の時は自転車通学だったから、冬には毎日のように感じていたのに。
すっかり忘れちゃっていたな。
そして事務所を出て、お日様に当たった時の「あったか～い」が、全身に染み渡った気がしました。
こんな時期。利用者様の「なんだかわからないけれど、痛いんだよね」という言葉の裏に循環不全が隠れていないか？にも注目しようと思います。
自宅内で電気代を節約しようとして。
寒波の影響でお湯が出なくなって。
ポジショニング用のクッションの隙間から隙間風が入って…という方も。
身体が冷え冷えの方がたくさんいますから。
