ごきげんよう。きいです。
訪問看護の利用者様の中には、自宅での入浴ができず、訪問入浴サービスを利用されている方がいらっしゃいます。
その訪問入浴さん。
今、とても忙しくて大変なようです。
いや、それ以前に人がいない。
ギリギリの人数で、たくさんの家庭をまわっているようです。
<直接、連絡してください!>で、以前もお伝えしたことがありましたが…。
今も「何かあった時に、すぐに連絡がいただけない」ということが続いています。
訪問入浴のサービス中に、利用者様が体調不良となった。
それは大変な事であり、速やかな対処に勤めないといけません。
体調不良となったその時は何とか回復できたけれども、訪問入浴の皆さんが退室した後に、また何か起こるかもしれない。
そんな不安がある人は「訪問看護さん。今こんなことがあって、このように対処をしました。引き続きの経過を見てあげてください」等の連絡を頂きたいのです。
そうすれば、後は訪問看護からご家族様へ連絡を入れ経過をうかがったり、状況により訪問に伺うこともできるんです。
本当に緊急事態であれば、救急車を要請したり、主治医への連絡も検討して欲しいのです。
「そうならなくて良かった」だけでは困ります。
中には訪問入浴事業所のリーダーさんから報告を頂くこともあるのですが、その場合にはこちらから質問をしても「現場のものは何も言っていませんでした。だから私には分かりません。確認をして折り返しましょうか?」と言われることも。
「ご家族に電話をした方が、よっぽど早い」ということになってしまいます。
現場からの電話一本。
是非お願いしたいのです。
もちろん、どこの訪問入浴さんも同じだとは思っていませんが…。
私、無理な事を言ってるのかなぁ?