事業所が増えても

介護の現実

 ごきげんよう。きいです。

 今回は昨日の続きのような、そうでないような…そんな話です。

 昨日はケアマネさんの支援についてお伝えしました。

 そのケアマネさんが所属するのが「居宅介護支援事業所」。

 最近、私が勤務する訪問看護ステーションへ「事業所移転のお知らせ」や「〇〇様担当ケアマネが、移動になります」という連絡が、度々届いていたことは知っていたのですが…。

 その裏事情は「所長を残して、他の全スタッフがごっそりと退職。独立することになった」ということのようです。

 あらら、何があったのでしょうか…。

 詳しい事情は耳に入って来ませんが、きっと何かがあったのでしょうね…。

 ケアマネさんは、担当できる利用者様の人数に制限があるので、独立したスタッフさんは、担当者を引き連れての移動になったと思われます。

 一人残った所長さん。

 頑張って欲しいけれど…。

 本当に、何があったのでしょう?

 でも…ケアマネさん。

 どこに行こうが、良い人は良い人のままだし。

 仕事ができる人は、できるままだし。

 そういうことなんですよ。

 

 

 

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