ごきげんよう!きいです。
今日、前から計画していた「従姉妹たちと一緒にまりぃさんの面会へ」が実現しました。
久し振りの再会でしたが、2人とも元気そう。
2人を駅でピックアップして、車で特養Nへ向かいました。
やっぱり…。
11月の面会でも、私のことが分からなかったまりぃさん。
2人のことも分からないだろうな…と思っていました。
でも、もしかしたら…。まりぃさんの従妹の事なら分かるかな?
私の従姉のことも、親の世代のことなら何かピンとくるものがあるかしら?
そう思ったんだけど…。
やっぱり、分かりませんでした。
それでも2人の従姉妹は、まりぃさんの姿を見て「思いの外元気そう」と安心した様子。
杖をつきながらでも、自力で歩ける様子にも安心してもらえました。
私の従姉は、お母さんが亡くなる前の様子に比べるて「まだいろいろ分かるみたいね」としんみり…。
2人は、何人かの親族の名前を言っては「分かる?」
生まれ育った場所を伝えては「あ。今、反応したね!」と。
2人は、若かりし頃のまりぃさんを知っているのです。
私の知らないまりぃさんも知っているかも…。
だけどまりぃさん、「ようわからん。全部忘れた!」って…。
玄関ドアを出た私たちに、ずっと手を振っていてくれたけれど。
早く、もっと傍で面会できるようになりたいな。
その後、3人で予約していたお店で昼食&思い出ばなし。
そして駅まで送って…。これもまた「まりぃさんの介護」の一部分なのかな。