カードの解約 ~書き忘れ~

介護の現実

 ごきげんよう。きいです。

マンションの電気も、TVも点くようになり(笑)

カードの解約作業を終え、ほっとしている私ですが…。

実は<カードの解約~其の二~>に書き忘れたことがありました。

今回はその補足です。

登録された情報が必要です

 実は、カードの解約手続きをする際には、兄の名前、生年月日、住所、電話番号を確認されるのですが、この「カード会社へ登録されている情報」を正しく言えないと手続きを受け付けてくれないのです。

兄のカードは複数あって、そのうちの幾つかのカードは以前住んでいた住所で登録されていました。

兄はカード会社へ住所変更の連絡をしていなかったのです。

 カードを解約するために、なかなか繋がらないオペレーターさんや声の録音など、幾つかの難関をクリアしてようやく辿り着いた手続きの最終段階なのに…。

そこで「その住所ではありません」と言われたときの、いや~な感じ。

その時に「もしかしたら…」と告げた住所。

兄宛の郵便物の内の、古い住所が宛先になっていた物。

それを読み上げ「あ、そちらでの登録です」と言われたときの、安堵感。

一緒に住んでいなかったおひとりさまの各種手続きには、〝郵便物〟がおおいに役立つということを、今更ではありますが追記させてください。

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