特養Nを見学してきました

母の介護

 ごきげんよう!きいです。

 まりぃさんが今後、過ごす場所になるかもしれない「特別養護老人ホームN」。

 ロングショートに空きが出たと連絡を頂き、見学の日程を調整していました。

 そして、いよいよ行ってきました。もちろんコロナのために中に入る事ができない状況で。

森の中

 まずは一度、自分で直接足を運び、どこにあるどのような外観の建物なのか。その規模は?受ける印象は?

そんなところから確認をしたい。

そして、担当者の相談員・ケアマネジャーさんの雰囲気や表情は?

とても気になるところです!

 その特養Nは、周囲を木々に覆われて建っていました。車で道路を走っていても、その姿が見えないくらい。

 小さな黄色い看板が案内に立っていて、間違った道を走ってはいないことは分かりました。だけどあまりにうっそうとした森の中にあったので「どんなところ~?」とちょっと不安に。

 そして急に視界が広がり、その建物が現れました。

 「めっちゃ普通やん!」

 ほっとしました!

 約束の時間に到着し、駐車場に車を停めました。

フムフム。建物から離れてもいないし車も沢山停められるし、コンクリートだし。

 玄関にまわってインターフォンのチャイムを押すと、スタッフさんが中へ通して下さいました。

 玄関を入ってすぐのフロア―スペースに面会場所が設けられており、扉を少し開けて換気をしながらの面談となるようです。

開設してから20年以上たっている施設ですが、特別な何か…引っかかることはありません。父の入所していた特養よりも広く、新しい印象を受けました。

 そして数分待つと担当のSさんがいらっしゃいました。

 実はSさん。初めて電話をかけたときの対応がとても元気でハキハキしていて、こちらが圧倒されるくらいだったのです。

だけどこうやってお会いすると、落ち着いて話し、私の言葉を時々メモしながらしっかり聞いてくださいます。

きっと現場で働いている時には、元気いっぱいなんだろうな…と感じ、好印象を受けました。

…次回は面談で話したことをお伝えしますね…つづく…。

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