ごきげんよう!きいです。
以前<そうだ!献血に行こう!>で、私の献血体験をお伝えしました。
今日はその後日談。
赤十字血液センターから、私の血液データが送られて来たのです。
「基準値」
私が一番気にしていたのは「白血球数」。
健康診断では基準値を下回ってしまったため、「経過観察が必要です。1年後に健康診断を受けて下さい。」と診断結果に書かれていました。
2020年「3,1」→2021年「4,2」→2022年「2,9」(単位は10³/μl)。
今回の献血時の血液データは「3,7」。
基準値にちゃんと入っていました。
だけど…。
検査をする機関によって、実は「基準値」が違った!
私が毎年健康診断を受ける医療機関の健診センターの白血球数の基準値は…。
「3,0~9,6」
赤十字血液センターの白血球数の基準値は…。
「3,8~8,9」
う~ん。違うね。
機械が結果を出すから、ちょっと数値が低いだけでも「基準値に満たない数値が出ています!」って、赤い数字とLの文字が書かれちゃうんだけど…。
「経過観察が必要です。1年後に健康診断を受けて下さい。」というのも、ドキッとしますよね。
そのドキッを無くすために、今回の献血がおおいに役立ちました。
だけど、私…。
毎回「1」足りないのって、面白い(笑)。
白血球数以外のデータは、前回献血に成功した平成16年の血液データとほとんど変わりがないことも判明しました(ちゃんと検査成績のお知らせに書いてあるのよ)。
良かった!
こんな比較ができるのも献血のおかげです。
ありがたや、ありがたや。