ごきげんよう。きいです。
最近話題になった、高齢者を狙う強盗事件。
利用者様の皆さんも、やはり気になるようです。
ホームセキュリティーの警備会社は問い合わせが殺到しているそうです。
利用者様の中には、ご自宅で万が一のことがあったらご家族へ連絡がいくようにと「安心のために」警備会社のサービスを利用されている方も多くいらっしゃいます。
ですが…ある利用者様のお宅で…ケアマネさんが教えて下さいました。
「見守りのサービス」と「防犯のサービス」は違うんですよ。
「え?そうなの?」と驚く利用者様。
見守りサービスは、自宅に設置した機械で「24時間トイレが利用されない」等の条件があれば通報がいく。「家族の依頼で安否確認に駆け付ける」など、自宅内で倒れていた時などの万が一に備えたものです。
不審者が外から侵入しようとしている等の防犯サービスを利用するためには、別に契約をしないといけないのですって。
私も「なるほど」と思いました。
また、そのケアマネさん。
利用者様のお一人が、最近詐欺の被害に遭われたのだとか。
その被害者の方は「銀行からつけられていた」らしいのです。
私も過去に<家具を3回捨てるですって?>で「誰が話をきいているか分かりませんよ」と注意を促す記事を書いたことがありましたが…。
本当に油断してはいけないんだな…と思います。
気を付けましょうね!!