娘たち

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ごきげんよう!きいです。

今回は、私が勤める訪問看護ステーションでも話題になる「うちの子供が〇〇で…」について。

スタッフは現在、全員が女性です。

独身は1名。

その他は全員「お母さん」です。

コロナ禍以降、昼食は原則「個食」となり「うちの子供が〇〇で…」という話はグッと減りました。

それでも気になることは、ちょっとしたタイミングに情報交換が行われています。

私の娘は看護師を目指し、このブログが公開される当日に国家試験に挑戦します。

今年は、もう1人。

理学療法士さんの娘さんも、同じタイミングで国家試験に挑戦します。

2人は試験会場は違いますが、母たちは「会場はどこだって?」「ホテルの予約した?」等、情報交換をしていました。

私たちの今年の「うちの子供が〇〇で…」は、「うちの子供の試験についてのエトセトラ」だったのです。

娘たち。どちらも実力が発揮され、良い結果が得られることを願います。

去年は一人、無事に看護師国家試験合格を果たして県外の病院へ就職。現在は救命救急の現場で働いているスタッフジュニアがいます。

来年はもう1人。事務さんの娘さんが、看護師として独り立ちを目指します。

理学療法士さんと事務さんは、子供たちと進路を話し合う中で「看護師って良いんじゃない?」とおススメしたのだそう。

一緒に働く看護師の姿を見ながら「良いんじゃない?」と子供に勧めてもらえたのって、ありがたい事です。

看護師という仕事。

ああ、もっと笑顔で頑張れるようにしないと。

ああ、「去年の学生の実習が良かったから、今年はもっとたくさんの人数をお願いしたい」って、学校から実習の依頼があったらしいけれど。

笑顔で乗り切れるかしら?

日々の訪問だけでひーひー言っているのに。

母は年をとっていくばかりなのに(笑)。

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