ごきげんよう!きいです。
今回は娘の話です。
娘は大学に進学してから、アルバイトをしていました。
ちょうどコロナ禍でもあり、接客業ではない職種を選んでいました。
ある会社の、イベント販売の裏方さんでした。
![](https://keyperson-blog.com/wp-content/uploads/2024/02/kaisya_phone_isogashii_woman-e1707043437401.png)
そして、いよいよ学位記授与式の案内も無事に届き。
国家試験を目前に控え。
アルバイトを辞めることになりました。
生まれて初めて「退職届」を書いて、提出しに行く娘は若干緊張の面持ち。
だけど、帰宅した娘はホッとしたような表情でした。
直属の上司に「国家試験が万が一だめだったら、うちに来なさい」と言ってもらったのだそう。
あら、良かったね。
とりあえず、食うに困ることは無さそうね…というのは笑い話にして。
娘は「もしダメでも就職先がある」という安心感が得られたようですが…。
まあ、あまり試験を頑張れ!頑張れ!とは言えないので…(笑)
![](https://keyperson-blog.com/wp-content/uploads/2023/10/b5cc419edf7bd2436ed54d52f75b87a0-e1697296211694.png)
「あら、良かったね。」までに留めておきました。
試験前の家族がいると、気を遣うものですね。