昨日は…超不機嫌で。
申し訳ありません。
ブログもモヤッとした終わり方で、きっと目にされた皆様もモヤッとされたのではないかと思います。
大変失礼いたしました。
今回は、書ける範囲で大筋をお伝えします。
何があったのか?
昨日のブログに書いたように、ガウンを装着して訪問した利用者様がいました。
その方は、高熱があり血中酸素飽和度も下がっていました。
高齢で持病もあります。
食事も摂れず、水分も摂れず、薬も飲めません。
訪問看護の指示書を発行する主治医に対応の相談のために連絡をしました。
報告したいこと、指示を受けたいこと、依頼をしたいことがありました。
すると…。
その病院、訪問看護指示書を記載して下さっている先生とも、当直医とも話をさせて頂けませんでした。
直接話しができなくても、電話で対応して下さった方が必要な指示を確認して、こちらへ伝えて頂いても良かったんです。
状況を医師に伝えることができれば。指示を頂ければ。薬が手に入れば。酸素が手配できれば。
だけど、断られたんです。
「救急車で他院へ行ってください」って。
総合病院なのに。
救急指定も受けているのに。
「入院させてください」と言っているわけではないのに。
それでも「他の医療機関へ相談して下さい」って。
他の医療機関の医師が、一度も診たことのない病人の指示を出せるわけないのに。
「なんで?」
本当にそう思いました。
その利用者様。保健所の手配で、無事に「他院へ」入院することができました。
それだけは良かった。
そんなことがあったのです。