Y先生の事務所へ

介護の現実

 ごきげんよう!きいです。

 いよいよ、兄と一緒に司法書士のY先生のもとに行ってきました。もちろん、公正証書遺言を作成するためです。

 「自分の死後に家族が困らないように」「相続をきちんとするために」

 それに向けて、またまた一歩前進です。

内容のチェックについて

 Y先生が作って下さった公正証書遺言の原案。

 それは以前に受け取っていますし、兄も目を通して、内容はそれで良いのか?内容に間違いがないか?をチェックしていました。

 先生の事務所では「その内容でお願いします」という意思表示をして、先生が兄の状況を捉えるために少しお話をする時間が設けられました。

 あらかじめ送られていたものと同じ内容の原案を見ながら、確認作業も行います。

 記載されている文字に間違いはないか、住所や銀行名、口座番号などに間違いはないか。

その確認は何も問題ないのですが…。

「内容はそれで良いのか?」ということは…。

「???…」

内容がそれで良いのか悪いのかなんて、分かりません…。

なにせ、初めてなもので…。

なんて考えていたら、そこまで大真面目に考えなくても良かったようです。

私が原案を受け取って、感じた印象。

そして今後私が困らないような内容が網羅されていること。

それがあればOKでした。

Y先生が「大丈夫」とおっしゃるのであれば、それは大丈夫なのでしょう。

さすがプロの仕事です。

そして「これを使う時、何か問われたら僕に連絡を下さい」と言っていただける、この安心感。

バックアップ&アフターフォロー。

ありがたいです…。

内容がOKということになり、あとは原案ではなく正本と謄本を作って公証役場へ。

その日程も調整が必要です。

まだまだ道は続きます。

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