ごきげんよう!きいです。
covidー19が流行して、「未来の話」と思っていた「リモートで診察を受ける」と言う事が、一気に現実のものとなりました。
TVのコマーシャルでも、リモート診断がメインであることを前面にアピールしているクリニックが出ていて、ビックリしました。
もう、そんな時代なんですね…。しみじみ。
これからはそれがもっと発展して…。
いつか、利用者様の自宅には受診専用端末が設置され、診察の時間になったら機械を介して病状の診察・健康観察・内服状況の確認・皮膚状況の確認・生活状況の確認などを行うようになるのかもしれませんね。
今も心疾患を患う患者様の中には、機械で心臓の状況を発信。病院で医師がモニタリングを行うという事が行われています。
人が訪問をしない、機械を介した病院の診療・訪問診療・訪問看護。
人と人との関わりの前に「画面や機械」を介した診察や健康状態の観察が行われるのです。
訪問が必要だと判断された時に、初めて医師や看護師がやってくる。
そんなこともあるかもしれません。
じゃあ、ケアは誰がやるの?
重症者は看護師が。軽症者はヘルパーが。できる人は家族が。
経費削減をしたければ、家族が。
そうなっていくのかな?
在宅介護の現場にも経済の二極化が大きな影響を与えそうな予感がします。
いつか現実になるかもしれないこと。
医療も介護も、経済状況で大きく違う未来がありそうです。
あと、機械化の波に出遅れないことも大切ですね。
「苦手」とか「無理」とか。
そんなことを言っていたら、置いて行かれちゃうかも知れない。
これは私も頑張らないといけないポイントです。
人との交流を断たず、新しい情報を入手するアンテナを立てて…。
私、大丈夫かな?
ちょっと心配です(笑)