順調なスタートです

介護の現実

 ごきげんよう!きいです。

 兄が退院してきて数日経ちますが、体調は落ち着いています。福祉用具もお風呂場とトイレへ手すりを設置して頂き、兄はとても楽になりました。

 Iヘルパーステーションとも契約を結び、買い物やお掃除、洗濯、お料理などいろいろお願いできるようになりました。兄はとても助かっています。

兄のスケジュール

 訪問看護が2回/週に増えることになり、火曜日と金曜日で訪問することになりました。

 ヘルパーさんは日にちをずらして月・水・木曜日。

 週末は私が今まで通りに足を運んで、買い物に出かけたり…。

 訪問診療の予定日は月曜日。毎週になるか、隔週になるかはY先生との相談で決まります。

 そんなスケジュールを立てて、在宅生活の再開です。

ヘルパーさん

 兄は独居なので、ヘルパーさんの掃除は「家の中すべてが対象」になります。洗濯も兄のものばかりだし、買い物も料理も兄のものだけ。

 兄が入浴中に部屋の掃除や料理をお願いし、その後お風呂場の掃除と洗濯機を回す…。

 ある意味、やりやすいかもしれません。

だけど、やりにくいのは兄のようです。

「助かるんだけどね…」

やっぱりそうだよね。

体調が落ち着いているので「大丈夫なのに」「まだ自分でできるのに」と思ってしまうみたい。

まあ、そこは様子を見て…。

ご理解と慣れをお願いしたいところです。

今後、体調が良い日が続くのなら、水曜日をお休みしても良いかな?と思うし。

体調がどんどん悪くなるのなら、月・水・木以外の曜日もお願いする日も来るかも知れない。

一日に一回の訪問では済まなくなる日も来るかもしれない。

その時はその時。

またその時に考えよう。

とりあえず、兄は順調な在宅生活再開のスタートを切ることができました。

この後もずっと「順調」が続きますように!

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