立ち入った事を伺ってきました

介護の現実

 ごきげんよう!きいです。

先日お伝えした<エアコンが無い部屋>

寝たきりの女性の居室にエアコンが付いていないことが心配で。

経済的に困窮していて、訪問診療も利用できなくて。

そんな中、もし熱中症になってしまったら。

看護師が緊急で訪問。息子さんが車に乗せて受診をして、入院になっても自宅で点滴になっても、医療費が必要になる。

もちろん本人は具合が悪く、辛い思いをすることになります。

この方が涼しい環境で過ごすためには、どういう方法があるんだろうか?

チャンス

 今日、それを伺うチャンスがやって来ました。

 涼しい日だったので、さりげなく「今日は涼しくて助かりますね。暑い日にはどうやって涼しくしているんですか?」と聞くことができました。

 (襖を開けると隣の部屋と繋がっているのは分かるんだけど。
その部屋はおそらくリビングルームの筈。)

やっぱりリビングでした。

(その部屋にエアコンはあるのか?)

ありました。設定は27度になっているそうです。

 (襖を開けて風を通すことができるのか?看護師がいない時間はそうしているのか?)

やはり看護師がいない時間には襖を開けてエアコンに風が行き渡るように調整されていました。

扇風機の有無までは確認できなかったけれど、それでもエアコンがあって、それが今も使用できる状況にあることがわかってホッとしました。

新たな問題

 何と。どうやらそのリビングには、「看護師が一度もお会いしたことのないご家族」がいらっしゃるようなんです。

 そのために看護師が滞在している間は、その襖をオープンにできないご様子。

 ですが、「看護師がいる間、襖を開けて風を流すために、あなたはどこか他の場所で過ごしていて下さい」という訳にはいきません。

 看護師は1時間程度ではあるけれど。冷風が届かない環境で、オムツ交換や更衣、リハビリをしないといけないのです。

 訪問看護はまだしも、訪問入浴さんはさらに大変。

 冷房のない部屋で入浴を介助しないといけない。

支援する人が熱中症にならないようにしないといけません。

熱中症予防(支援者の!)のため、まだまだ立ち入った事を確認しないといけないかもしれません…。

難しいなぁ…。

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