ごきげんよう!きいです。
今回は娘の話です。
娘は大学に進学してから、アルバイトをしていました。
ちょうどコロナ禍でもあり、接客業ではない職種を選んでいました。
ある会社の、イベント販売の裏方さんでした。
そして、いよいよ学位記授与式の案内も無事に届き。
国家試験を目前に控え。
アルバイトを辞めることになりました。
生まれて初めて「退職届」を書いて、提出しに行く娘は若干緊張の面持ち。
だけど、帰宅した娘はホッとしたような表情でした。
直属の上司に「国家試験が万が一だめだったら、うちに来なさい」と言ってもらったのだそう。
あら、良かったね。
とりあえず、食うに困ることは無さそうね…というのは笑い話にして。
娘は「もしダメでも就職先がある」という安心感が得られたようですが…。
まあ、あまり試験を頑張れ!頑張れ!とは言えないので…(笑)
「あら、良かったね。」までに留めておきました。
試験前の家族がいると、気を遣うものですね。