ごきげんよう。きいです。
兄のいろいろな片付け、相続もかなり進んできました…。私はその時々で、立ち止まったり振り返っていたり…という状態が続いています。
だけど、今もふいに私の元に兄宛の郵便物が届くことがあり、ハッとすることがあります。
手続きから1年間
兄が亡くなった後に手続きしたものは「きい様」と、私宛で郵便物が届きます。
兄が亡くなる前に会員になっていたお店のバーゲンセールのお誘いや、解約した通信会社サービス絡みのもの。
そういうたぐいのものは「えい君様」と兄宛で。
兄のアパートの住所が書かれた場所に重なるように、郵便局さんが転送用のシールを貼ってくれています。
私の住所がプリントされたシールです。
兄宛の郵便物が私の元に転送されるのは、郵便局で手続きをしてから1年間。
期限があります。
そのまま放っておけば期限が過ぎて、兄宛の郵便物は届かなくなります。
だけど放置して、期限ぎりぎりまで「えい君様」って郵便物が届き続けるのも…。
相手方はコストをかけて郵便物を送ってくれて、宛先の間違いとかで戻ってしまう。
申し訳ないなぁ。
カー用品のバーゲンのお知らせ。
まさか、ここまで兄の車好きが追いかけてくるなんて(笑)
そのお知らせの店舗名の下に、連絡先が書いてあったので電話をしてみることにしました。
店員さんへ事情をお話しし、兄の電話番号と名前を伝えるとデーターが出てきた様子。
そのデーターを抹消してもらいました。
これで〇ート〇ックスさんからの郵便物は止まります。
今まで兄が大変お世話になりました。
通信会社サービスのお知らせは、既に解約をしているので放っておくことにしました。
ポイントを管理する関連会社だか、そういう郵便物を全面的に請け負う会社だかへの連絡が遅くなっただけだから、きっと。
だって私は、〇ポイントを譲り受けることができなかったのに。
「期限切れが近いポイントがあります!使い切らないと損ですよ!」的な案内が届いても…。
いくら兄宛とは言え、あれだけ派手な色と文字で、バーン!と書かれちゃあ、ねぇ…。
皮肉だなぁ。