まりぃさんにお友達ができたってよ!

母の介護

 こんばんわ。きいです。
 今日、まりぃさんがお世話になっている〝特養N〟へ面会に行ってきました。
 ケアマネジャーであるのんさんも一緒です。
 のんさんは、本人の状況の確認・キーパーソンである私との面談とケアプランの同意を得ることが目的です。

 入居以来のまりぃさんの様子が気になってはいましたが、久し振り(とはいえ、1か月もたっていません)のまりぃさんの様子には全く変わりがありません。

 のんさんのことも、私のこともすっかり忘れていて…(笑)。
 傍にいるSさんが「きいさんですよ!」と大きな声で耳打ちしても…。
「わからんのよ」と、私に向かって『ごめんなさい』と言わんばかりに頭を下げ、両手を合わせて拝んでいます。

〝きいという娘がいる〟ということはわかっていましたが、目の前にいる人物が自分の娘であるということは理解ができませんでした。

 ま、しょうがないか。

その名は、まちこさん(仮名)


 そんなまりぃさんに、お友達ができたとSさんが教えてくれました。

 その方の名前を、まちこさん(もちろん仮名)とします。
 同じ階の入居者さんです。介護度は分かりませんが、おそらくまりぃさんと変わらないくらいのようです。

 時々けんかをしたり、まちこさんが「家に帰りたい」と言い出すと、「まちこさんが家に帰りたいって言っているから、何とかしてあげて!」とスタッフさんへお願いするのだそうです。手を繋いで歩く姿も見られるそうで…。

 へえええ~。

 良いねぇ。ステキ!

 私、実は「よく要介護3が出ましたね」と言われたまりぃさんが、要介護3・4・5の先輩方と過ごすことで、どんどんしょんぼりしていくのではないか?と考えたこともあったのです。

 ところがまあ!

 お友達は作っちゃう。
 自室にこもらず、オープンスペースを歩き回る。
 夜中の2時に、夜勤のスタッフさんへ本の読み聞かせをしてあげる。

 なんだか特養生活を満喫しているようです。

 なかなかやるわね、まりぃさん。

 本当に良かった。

 夜中の2時の朗読は、長くなりそうならスタッフさんが「そろそろ寝ましょう」と声を掛けると素直に応じているそうな。
 お付き合い下さるスタッフさんには、本当に頭が下がります。
もし家でそれをやられたら、私はきっと激怒することでしょう。

 家での介護も良いけれど…(もちろん大変だけれど!)
 施設で過ごすのも…家ではできない過ごし方ができて良いですね(もちろん大変なこともあるけれど!)
 私は今のところ、まりぃさんが特養Nへ入居したことが「良かった」と思えています。

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