おはようございます。きいです。
昨日は予想通りの1日となりました(笑)
本を読んでいたのに、気が付けば寝落ちしていて。
覚醒してから、どうしても気になる利用者様が2人いらっしゃったので、夕方のミーティングにリモート参加しました。
共に訪問診療が入り、お一人は高熱が下がっていてホッとして。
抗生剤を使わずに経過を見ることになり、点滴も皮下注射のままでいくことになりました。
もうお一人は痛みが落ち着きましたが、ご家族は入院の希望。明日はどうなるでしょうか。
連携ツールがあるがゆえに
訪問診療やケアマネさん、ヘルパー事業所とも、連携が図れるツールがある分、情報共有をしないといけなくなっています。
結局、休みのはずで家にいても、仕事が追いかけてきます。
良くないですね。
「私は休みですから」と割り切って、ミーティングにも参加せず、情報提供にも返信しない…。
やっぱり、それはできないなぁ…。
本当は勤務しているスタッフがすべて対応できれば良いのかもしれません。
だけど現実は、そうはいかない。
利用者様一人一人、対応に気配りが必要で、医療連携にも複雑な経過があって。
もちろん、私には対応できない案件もたくさんあります。
もしかしたら在宅医療って、病院以上に複雑怪奇かもしれない。
それを、きちんとしたエンディングを迎えるまで維持できるかできないかが、支援者の肩にかかっているんだろうな…と思いました。