ごきげんよう。きいです。
マスクとの付き合い方…。いよいよ変化を迎えましたね。
巷では…。
私にとっては、何も変わりません。
利用者様の訪問中は、看護師と利用者様、ご家族様がお互いにマスクを装着。
マスクを外すことはしません。
病院内や施設内、医療機関の中ではマスク着用が推奨されているのは、そこにいるのは高齢者や病人だから。
私達訪問看護師が、感染源になってはいけないから。
これには変わりありません。
だけど…。
新型コロナ感染症が感染拡大する前には。
私達、マスクを着けていなかったはず。
「感染予防」に対する感覚自体が、随分変わってしまった。
この「感覚」は、いつの日か元に戻ることができるのだろうか?
早くマスクを外したいという気持ち。
だけど、私の一番正直な気持ちは…。
真夏のこのスタイルは…。
命がけになるから嫌。できることなら、避けたい。
またこのスタイルになって、利用者様のご自宅へ、窓から忍び込むなんていうことはもうしたくない。
そんなことになるのなら、マスクを着け続ける方がまだまし。
私達…まだ週に1回、調べています。
いつまで続けるんだろう?