熱があったら

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 ごきげんよう!きいです。

 最近、covidー19の拡がりを実感する日々ですが…。

 以前にも書いたことがありますが…。

 「もし、熱があったら。訪問サービスの職員が来る前に、是非ご連絡を頂きたい」…のです。

 それはなぜか?

 訪問するか・しないかを判断し、訪問するのであれば、その仕方を変えないといけないからなんです。


 covidー19に感染していない、肺炎や尿路感染症、炎症、脱水などが原因であれば、私達は感染対策をせずに訪問することができます。

 訪問時間(滞在してケアを行う時間)もプラン通りとなります。

 もし感染していた場合。

 私達は感染対策をしなくてはいけません。

 自宅にある体温計や酸素分圧モニターがあればその数値をあらかじめ、訪問直前に電話訪問で把握。

 ガウンを着て、フェイスガードやキャップ、ディスポのスリッパを履き手袋をして。

 記録用紙も持ち込まず、できるだけ短時間で退室します。

 もし感染している利用者様に、対策をとらずに訪問してしまったら。

 私達は自分が感染してしまったり、その後に訪問する利用者様へ感染を拡げてしまうかもしれません。 

 訪問看護は「医療」なので、必要性があれば陽性の方にも、もちろん訪問します。

 しかし、他のサービスは訪問を控えることもあります。

 もし熱があったら。事前に連絡を下さい。

 どうぞよろしくお願いします。

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