ちょっと甘えてみた

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 ごきげんよう!きいです。

 今日は用事があって、息子と娘と共に出かけました。

 息子と出かけるのはとても久し振りでした。

 そして…若者二人と出かけた訳ですから…。

 自分の老化をしっかりと実感してしまいました(笑)。

 暫くうずくまった後に立ちあがると、膝が痛いんだもの。

 ヤバイヤバイヤバイヤバイ。こりゃ、ヤバイ…。

 それがきっかけという訳ではないけれど。子供たちに「親(私たち)の介護について、どうしていくか」という話をしました。

 子供も成人すると、改めて話をする機会を設けることが難しくなります。

 特にうちのように息子と娘の兄妹で、4歳年が離れている場合は「それぞれが一人っ子」のよう。

 こういう機会は貴重です。

 「介護をどうしていくか」とはいっても、私達がどうして欲しいと思っているかという話ではありません。

 自分たちの介護にかかる費用は、自分で用意をするから心配をするなという宣言。

 夫はエンディングノートを書かないので、プッシュをかけるには?という相談。

 まあ、そんな話でしたが…。

 これからも機会があるごとに、話をしていきたいなと思っています。

 そして、今も「普段やらないことをやってみる」とか「やったことが無いことに挑戦してみる」という事が、認知症予防になると信じている私。

 今日は「子供に甘えてみる」という行動に挑戦してみました。

 初めて「お母さんね、もうすぐ誕生日なの。今日はご飯をご馳走してくれると嬉しいな?」と自分から言ってみました。


 2人は「割り勘にしよう」だの、息子が「ボーナスが出たから、ここは俺が。」だのと相談を始めました。

 普段は家にいても、殆ど話をしないのに(笑)。

 それだけでも、なんだか嬉しい時間でした。 

 結局、昼食は息子にご馳走になり、娘からは後日おぱんちゅうさぎのグッズを頂けることになりました。

 とっても嬉しい時間でした!

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